姿勢不良での痛み

こんにちは、テラ治療院です。

姿勢が悪いのか、良いのかがわからないと思ったことはありませんか?

姿勢が悪いので腰痛や肩こりになる人はいると聞きますが、人によっては何ともない人もいます。その理由は、姿勢を支える筋肉の動きにあります。

理由➀

長い時間同じ姿勢を取り続けていると、筋肉に負荷がかかることで傷みが現れます。この時に負荷を受け流せることができれば、痛みも現れなくなります。

理由➁

姿勢を支える筋肉の低下。中でもインナーマッスルと言われる、奥にある筋肉が上手く働かなくなって、外側にあるアウターマッスルが過剰に使われて、痛みが現れることがあります。

理由③

脊柱管狭窄症や内臓疾患等からくる、神経伝達の異常から起こる筋肉痛。これは、病気からの痛みでは無く、神経の異常から二次的におこる筋肉痛です。

このような理由で痛みが現れます、逆に言えばこの部分を解消、改善していけば姿勢が悪くても痛みが現れにくい体にすることができます、ただ姿勢が悪いよりは良いほうが身体の負担としても見た目としても良いに越したことはありません。

姿勢を支える筋肉は、身体に様々な影響を引き起こしますので、悪い症状が出てしまう前に当院での施術を受けていただければと思います。

皆様の身体の悩みを『技術』と『まごころ』と『おもてなし』で治します。

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