膝の変形

こんにちは、テラ治療院です。
「歩くと膝が痛い」
「階段の下りがつらい」
「正座ができなくなってきた」

そんな症状がある方は、
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう) の可能性があります。

今回は、中高年の方に多く見られる変形性膝関節症についてわかりやすく解説します。

■ 変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、

膝関節の軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が起こる疾患です。

膝の軟骨はクッションの役割をしていますが、加齢や負担の蓄積によって徐々に摩耗していきます。

その結果、

  • 痛み
  • 腫れ
  • 動かしにくさ

などの症状が現れます。

■ こんな症状はありませんか?

変形性膝関節症では、次のような症状がよく見られます。

初期

  • 動き始めだけ痛い
  • 朝起きた時に膝がこわばる
  • 長く歩くと痛い

中期

  • 階段の下りがつらい
  • 正座ができない
  • 膝が腫れる

進行期

  • 安静時も痛む
  • O脚が強くなる
  • 歩行が困難になる

■ なぜ変形性膝関節症になるの?

● ① 加齢

最も大きな要因です。

年齢とともに軟骨の弾力性が低下し、摩耗しやすくなります。

● ② 筋力低下

特に重要なのが、

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)

です。

この筋肉が弱くなると膝への負担が増加します。

● ③ 体重増加

体重が増えるほど膝への負担も増えます。

歩行時には体重の数倍の負荷が膝にかかるため、

体重管理も重要なポイントです。

● ④ 姿勢や身体のバランス

  • O脚
  • 骨盤の歪み
  • 股関節の硬さ

などによって膝への負担が偏ることがあります。

■ 膝に水が溜まるって本当?

変形性膝関節症では、

炎症によって関節液が増え、

「膝に水が溜まる」

ことがあります。

実際には、

身体が炎症を守ろうとして関節液を増やしている状態です。

■ 放っておくとどうなる?

変形性膝関節症は自然に治ることは少なく、

進行すると👇

  • 歩く距離が減る
  • 筋力がさらに低下する
  • 関節の変形が進む

という悪循環に陥ることがあります。

■ 治療院でのアプローチ

当院では、

  • 膝関節の状態評価
  • 太もも周囲の筋緊張調整
  • 股関節・足関節の可動域改善
  • 歩行指導
  • 自宅でできる運動指導

を行い、

膝に負担の少ない身体づくり

を目指します。

■ 自宅でできる予防・改善ポイント

● 太ももの筋力維持

椅子に座った状態で膝を伸ばす運動などがおすすめです。

● 体重管理

膝への負担軽減につながります。

● 適度な運動

ウォーキングや軽い体操で関節を動かしましょう。

● 正座やしゃがみ込みを無理に続けない

痛みが強い時は負担を減らすことも大切です。

■ まとめ

変形性膝関節症は、

加齢・筋力低下・姿勢の影響などによって起こる膝の疾患です。

早めにケアを始めることで、

痛みの軽減や進行予防が期待できます。

膝の痛みや違和感でお悩みの方は、
ぜひテラ治療院へご相談ください。

皆様の身体の悩みを『技術』と『まごころ』と『おもてなし』で治します。

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