こんにちはテラ治療院です。
今回は手首の痛みについてお話します。
手首の痛みは様々な原因によって引き起こされ、痛めやすい部分でもあります、また放置してしまうと繰り返し痛めやすくなってしまう部分でもありますので要注意ですよ。
- 原因:
- 怪我:転倒やスポーツなどで手首を捻挫したり、骨折したりすることがあります。
- 腱鞘炎:手首を酷使することで、腱と腱鞘の摩擦で炎症が起こり、痛みが生じます。
- 関節炎:関節の軟骨がすり減ることで、関節が痛むことがあります。
- 神経の圧迫:手根管症候群のように、手首を通る神経が圧迫されて痛みや痺れが生じることがあります。
- 症状:
- 痛み(手首の親指側や小指側、または全体)
- 腫れ
- しびれ
- 動きにくい
- こわばり
- 対処法:
- 安静:手首を使いすぎないように、安静を保ちます。
- サポーター:手首の動きをサポートすることで、負担を軽減できます。
- アイシング:炎症がある場合は落ち着かせることが出来ます。
- 予防:
- 手首を酷使しないように、使い方や姿勢を見直しましょう。
- 適度な運動やストレッチを行い、柔軟性を高めましょう。
このように手首の痛みといっても原因は様々、どうしたらいいかわからない場合等もあるかと思います。
冒頭で書いたように放置してしまうと繰り返し痛めやすくなる場所でもあるのでなるべく早期の対処が必要な場所となります。もし、どうしたら良いのかわからない時はすぐにご相談下さいね。
皆様の身体の悩みを『技術』と『まごころ』と『おもてなし』で治します。