肩関節周囲炎

こんにちは、テラ治療院です。

肩がなんだか痛くて、なかなか治らないと思っていませんか。

このような場合、多くは五十肩の可能性があります。五十肩は、別名肩関節周囲炎と言われて、肩の筋肉や靭帯が何らかの原因で、炎症が起きている状態です。そのため、五十歳以下の若年者でも、状況によっては起こることもあります。

このような症状はありませんか。

症状➀痛みが朝晩にズキズキする

炎症の初期の状態では、朝晩に痛みが強く出現しやすいです。なぜならば、筋肉や靭帯に炎症が起きているためです。この状態では、動かす時にも強い痛みが出るので、無理に動かしてはいけません。

症状➁肩以外に腕の痛み

五十肩は、肩の筋肉や靭帯以外に、筋肉が腕まで繋がっているため、症状がでることもあります。頭を洗う時、腕を背中の後ろに動かした時に、痛みがでる場合が考えられます。

症状③ぶつけた、捻った後に、2週間経っても痛みが悪化する

通常2週間程で症状は、軽快するのがほとんどです。これは、肩の腱板が損傷または断裂してる可能性が考えられます。日常生活の動作にも著明に悪影響が出ます。

日常生活の動作に明らかな制限がある場合は、病院受診を検討します。しかし、姿勢と身体のゆがみから、身体に負担がかかって、五十肩になった場合でしたら当院での施術ができます。

どうしたらよいかわからない時は一度ご相談下さい。

皆様の身体の悩みを『技術』と『まごころ』と『おもてなし』で治します。

タイトルとURLをコピーしました