寒暖差の激しい日が続いていますが体調はいかがでしょうか?
こんにちは!テラ治療院の齊藤です。
今回は膝の痛みについてご紹介いたします。
膝の痛みといっても色んな種類の疾患による痛みがありますので前編後編とに分けて紹介をしていきます。
①変形性膝関節症
膝を支える筋力の低下、加齢、肥満などの原因により膝を支える機能が低下し、膝の軟骨や半月板のかみ合わせが緩くなったり断裂をしたり変形を起こした結果、炎症を起こして膝の痛みや腫れ、外見上の変形が起こる状態です。変形を起こしてしまったら戻る事はありません、ただし痛みが出ないような状態は作り出せます。
②半月板損傷
半月板と呼ばれる膝の関節のクッションを担う部分の損傷です、内側にある内側半月、外側にある概則半月がスポーツや急な動き出しによる強い衝撃によって損傷した状態、痛みも強く、膝の曲げ伸ばしをした際の引っかかるような感覚や異常音、損傷部の炎症による腫れ、損傷した半月板が膝関節を動かす際に挟まり激痛によって動かせなくなるロッキングと呼ばれる状態を引き起こすことがあります。
③靭帯損傷
靭帯と呼ばれる骨と骨とを繋げる組織の損傷です、膝関節には前後の十字靭帯、内側外側にある側副靭帯があり、こちらもスポーツなどの急激な動きに伴い損傷するリスクがありますが、とくに前十字靭帯や内側側副靭帯の損傷が起こりやすい部分となります。症状としては損傷時は激痛が走り、その後腫れが伴い、損傷した靭帯が動く、伸ばされてしまうような状態の際には痛みが出ます、時間の経過で徐々に動かせるようになっていきますが不安定が残るケースがあり、この損傷がきっかけで①の変形性膝関節症となる事もあります。
④腸脛靭帯炎
膝の外側にある腸脛靭帯と言われる部分に起こる炎症に伴う痛みです、膝の屈伸運動の繰り返しによって腸脛靭帯が大腿骨の外顆と言われる部分に接触して擦れる事で炎症を引き起こし痛みが起こるものとなります、主にマラソンランナーや水泳選手、自転車、バスケットボールといった膝の屈伸運動が多く伴いう競技の方に好発します。
いかがでしょうか?皆さん該当するものはありますか?
この4つの中でも①と④は繰り返しの負荷によって発症し、いつのまにか痛みがあらわれてくるもの、②と③は痛めた原因がはっきりしているケースが多く痛めた直後からすぐに痛みや腫れが現れてくるものになります。
歩行に支障があるような痛みには気を付けて下さいね。
膝の痛みが現れたらまずは安静です、痛くても我慢していれば落ち着くだろうと考え痛みを我慢して生活する方が時折いますが安静はとても重要です、ただし痛みの原因がはっきりしている②③のようなものでしたら安静と同時にすぐに医療機関へのご連絡、ご相談をお勧めします。
痛みが現れても普段通りの生活をしているとほぼ確実に悪化します、上記の③の部分でも書きましたが膝の変形に移行する確率を高めてしまいまったりそれ以外にも全身的な痛みを生み出す可能性もあります。
痛みがあるけど、どうしたらいいかわからない際はぜひテラ治療院へご相談ください。
当院では怪我のスペシャリストである柔道整復師が相談、対応いたしますのでお任せください。
前編はここまでにしておきます、後編も膝の痛みに関与する疾患の紹介、そして当院で膝の痛みのある方へと行う施術の紹介をしていきたいと思います。
ここまで読んでいただき有難うございます。